記事の目次
- 1.【はじめに】自分の気持ちがわからないと悩む
- 2.自分の気持ちがわからない人の特徴とは
- 3.【自分の気持ちがわからない人の特徴①】優柔不断
- 4.【自分の気持ちがわからない人の特徴②】影響を受ける
- 5.【自分の気持ちがわからない人の特徴③】勇気がない
- 6.【自分の気持ちがわからない人の特徴④】反論しない
- 7.【自分の気持ちがわからない人の特徴⑤】傷つくことが怖い
- 8.【自分の気持ちがわからない人の特徴⑥】経験がない
- 9.【自分の気持ちがわからない人の特徴⑦】記憶していない
- 10.自分の気持ちがわからない人がやるべき方法とは
- 11.【自分の気持ちがわからない人の対処法①】嫌なことを書き出す
- 12.【自分の気持ちがわからない人の対処法②】一人旅をする
- 13.【自分の気持ちがわからない人の対処法③】自分の軸を作る
- 14.【自分の気持ちがわからない人の対処法④】否定する
- 15.【自分の気持ちがわからない人の対処法⑤】人に教えてもらう
- 16.【自分の気持ちがわからない人の対処法⑥】占いに行く
- 17.【自分の気持ちがわからない人の対処法⑦】恋愛をする
- 18.【自分の気持ちがわからない人の対処法⑧】行動から客観視する
- 19.【自分の気持ちがわからない人の対処法⑨】意識しておく
- 20.【まとめ】自分の気持ちがわからない人は改善できる
一人旅をすれば、自分の意志で様々なことを決めなければなりません。嫌でもそのような場面と遭遇するどころか、そのような場面しかないと言っても良いでしょう。
このような環境を経験すれば、嫌でも自分の気持ちや意志というものがわかってくるようになります。一度の一人旅では無理かもしれませんが、一度だけでも大きく変わることもあるため、試してみましょう。
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【自分の気持ちがわからない人の対処法③】自分の軸を作る
自分の気持ちがわからない人は、自分の軸を作るという方法を取ることで、その状態を改善できることがあります。
自分の気持ちがわからない人は、自分の軸がないことが多いです。軸とは、いったい何が好きで何が嫌いなのか、どのようなことを許せてどのようなことを許せないのか、というようなことです。いわば、自分の中にある、正義と悪の境界線ということになります。
このような軸というものは誰もがそれぞれに持っており、個性があるものです。そして、それを元に会話をし、考えているため、そのような人はしっかりと自分の意志を理解できているということになります。
そのため、自分の気持ちがわからない人は、そのような境界線を一つ一つ見つけていくことで、自分がわかってくるようになります。試してみましょう。
【自分の気持ちがわからない人の対処法④】否定する
自分の気持ちがわからない人は、否定する、という方法を取ることも大切です。
自分の気持ちがわからない人は、他人の意見を否定することができないものです。勇気がないということが原因なのですが、これを改善するためには、実際に実行してみるしか方法はありません。
とはいっても、いきなり上司や先輩の意見を否定するのは難しいでしょう。そのため、最初は後輩や彼女など、否定しやすい人の意見を否定するところから始めてみましょう。
あなたが好きな人で、あなたのことを好きでいてくれる人であれば、意見を否定されたくらいで、あなたを嫌いになることはありません。好きだからこそ、否定して欲しい、くらいに思っていることもあるため、思い切って身近な人相手にこの方法を実践してみてください。
【自分の気持ちがわからない人の対処法⑤】人に教えてもらう
自分の気持ちがわからない人の対処法としては、人に教えてもらう、ということも大切です。
自分の気持ちがわからない状態が長年続くと、どう足掻いても自分のことを知ることができなくなってしまう場合もあります。どのような対処法を実行しても、うまく行かないというような状態です。
このような人は自分で考えることはもはや無理な状態ですので、人から教えてもらったほうが手っ取り早いです。
家族や恋人など、あなたと長く付き合っている人が周りに一人はいるでしょう。そのような人に話を聞き、自分がどういう人間なのか、教えてもらうことで、自分を理解できることもあります。試してみましょう。