記事の目次
- 1.自分が情けない…そう思う瞬間や理由、解決方法を知りたい!
- 2.辛い心理…自分が情けないと感じる瞬間1
- 3.辛い心理…自分が情けないと感じる瞬間2
- 4.辛い心理…自分が情けないと感じる瞬間3
- 5.辛い心理…自分が情けないと感じる瞬間4
- 6.辛い心理…自分が情けないと感じる瞬間5
- 7.辛い心理…自分が情けないと感じる瞬間6
- 8.辛い心理…自分が情けないと感じる瞬間7
- 9.辛い心理…自分が情けないと感じる瞬間8
- 10.辛い心理…自分が情けないと感じる瞬間9
- 11.辛い心理…自分が情けないと感じる瞬間10
- 12.辛い心理…自分が情けないと感じる瞬間11
- 13.自分が情けないと感じる心理を解決する方法1
- 14.自分が情けないと感じる心理を解決する方法2
- 15.自分が情けないと感じる心理を解決する方法3
- 16.自分が情けないと感じる心理を解決する方法4
- 17.自分が情けないと感じる心理を受け入れて!
■参考記事:危機管理能力を高めるには?コチラもチェック!
辛い心理…自分が情けないと感じる瞬間9
【いつも言い訳を考えている】
「会社に遅刻してしまう。今日の言い訳はどうしようか?」「あれができなかったのは、勉強時間が足りなかったせいにしておこうか?」
遅刻や自分のできなかったことに対して、まず口から出てくるのは言い訳やできなかった理由。本来なら、お詫びが先に出てくるべきです。
言い訳をしていると、自分の心の中に罪悪感が積もっていきます。素直に「自分が悪い」と認められない自分がいるとわかっているからこそ、なおさら自分が情けないと感じるんですね。
言い訳やできない理由を言わない状況にするために、行動できるか否かは、本人次第と言えます。
辛い心理…自分が情けないと感じる瞬間10
【まわりの意見に流されてしまう】
仕事や勉強に取り組むのに協調性が求められるし、恋愛でも相手の言うことをきいてあげるのがいいことだと思っている。
でも気が付くと、まわりの意見に流されてしまって、自分が何を求めているのかも見失ってしまった…。自分の意見や意思を持ち続けることは、思いの外難しいことなのかもしれません。
誰かがハキハキと自分の意見を述べる姿を見ると、つい羨ましく感じる反面、自分が情けないとも感じてしまうんですね。
協調性やもつことや、相手に尽くすことは美徳ではありますが、自分を殺してしまっては意味がありません。少しずつでも、自分の意見を述べる練習をしていくようにしましょうね。
辛い心理…自分が情けないと感じる瞬間11
【何事にも不平不満ばかり】
仕事でも勉強でも、他人が成功すると「たまたま運がよかったから。あの人の実力じゃない」、友達の恋愛がうまくいっていると聞けば、「すぐに恋愛なんてどうでもいい、っていう日がくるわ」と否定的にあしらう。
物事がうまくいっていようがいまいが、何に対しても不平不満ばかり口にして、そんな自分が情けないと思ってしまうんですね。
心のどこかで自分ではそれができないことがわかっていて、認めたくない気持ちと葛藤しているのでしょう。
とは言え、不平不満ばかり言っていても、何の解決にもならないし、まわりも不快な気分になるだけです。一度なぜ不平不満だらけになるのか、じっくり考えてみる必要があるかもしれません。
■参考記事:文句ばかり言ってしまう心理は?コチラもチェック!
自分が情けないと感じる心理を解決する方法1
【自分のルールに縛られない】
誰しも、自分の中に「こうあるべき」とするルールがあります。ですが、その思いがあまりに強すぎると、現実と理想のギャップに苦しむことになり、自己否定して、自分が情けないと感じるだけになってしまいます。
自分の中の「こうあるべき」とするルールは、大体が親から学んだもので、無意識に身についているものです。ルールを守らなかったからと言って、社会的に批判されるものでもありません。
まずは、「こうあるべき」という暗示を、捨てることが先決です。そして「自分のルールが認められなくてもいい」と、ありのままの自分を受け入れてみましょう。
自分のルールから解放されれば、自分がルールを守らなかった時に起こるだろう恐れが消えてなくなります。自分が何に縛れているのか、一度じっくり自分に問いかけてみましょう。