自意識過剰な人の特徴9選と治し方を解説

自意識過剰な人の特徴9選と治し方を解説

自意識過剰な人っていますよね。
自分で自分のことを良い風にとらえすぎていて周りから引かれてしまうような自意識過剰な人、誰しもが人生で一度は会ったことがあるのではないでしょうか。
今回は、自意識過剰な人の特徴と治し方についても解説していきます。

記事の目次

  1. 1.意外と多い?!自意識過剰な人々…
  2. 2.そもそも自意識過剰ってどういう意味?
  3. 3.自意識過剰な人の特徴って?
  4. 4.自意識過剰な人の特徴①常に鏡で自分の姿をチェックしている
  5. 5.自意識過剰な人の特徴②自分が常に見られていると思っている
  6. 6.自意識過剰な人の特徴③周囲の評価を非常に気にする
  7. 7.自意識過剰な人の特徴④すぐ自分に気があると勘違いする
  8. 8.自意識過剰な人の特徴⑤被害妄想が強い
  9. 9.自意識過剰な人の特徴⑥深く考えすぎ
  10. 10.自意識過剰な人の特徴⑦自慢話が多い
  11. 11.自意識過剰な人の特徴⑧注目される場面で異様に緊張する
  12. 12.自意識過剰な人の特徴⑨外見に気を遣っている
  13. 13.自意識過剰な人は自分が見られていると思いすぎる傾向が…
  14. 14.自意識過剰な人って治し方はあるの?
  15. 15.自意識過剰な人の克服方法①世間は自分を注目してないと知る
  16. 16.自意識過剰な人の克服方法②客観的に物事を見るようにする
  17. 17.自意識過剰な人の克服方法③完璧な人間はいないと知る
  18. 18.自意識過剰な人の克服方法④全員から好かれる人はいないと知る
  19. 19.自意識過剰な人の克服方法⑤自分に自信をつける
  20. 20.自意識過剰な人は適切な治し方で克服しよう!

自意識過剰な人の特徴③周囲の評価を非常に気にする

自意識過剰な人の特徴として次に、周囲の評価を以上に気にするということも挙げられます。
自意識過剰な人は、自分が周りから常に評価される対象で、「こいつはダメだな」「こいつは出来るやつだな」などと常に思われているという錯覚に陥ってしまっていることが多くあります。
そういった心理が原因で、周囲の評価を非常に気にしてしまうようになるのです。

同じように、原因は「人から見られている気がする」と言うところからきている特徴ではありますが、周囲の評価を非常に気にするという過ごし方が自分の生活になじんでしまうと、そのあとの社会生活は非常に苦しいものになります。
仕事も思う存分自分の力を発揮できなかったり、常に上司や先輩の評価を気にしながら行動するため何が正しいのかわからなくなってしまうという、仕事のスランプの原因にもなりかねません。
また、周囲の評価を気にする人は自己評価が低いという特徴もありますから、自分の評価を気にするがあまりに、自分はダメな奴だと思い込みすぎて、それが原因でうつ病などにもなりかねません。
きちんと治すために意識したり、病院に通ったりして適切な治し方で克服する必要があります。

自意識過剰な人の特徴④すぐ自分に気があると勘違いする

自意識過剰な人は、すぐに自分に気があると勘違いするという前向きな勘違いも起こしやすい特徴があります。
ちょっと異性に優しくされた、短期間で異様に特定の異性と目が合ったというだけで「もしかして、私の事好きなんじゃ…」「俺に気があるのか?」などととらえてしまうパターンです。
このパターンは、自信過剰な人と非常に似ていますが、自意識過剰な人は、特に相手が自分を見ていなかったとしても、勘違いして自分に気があると思い込んでしまう特徴があります。

若いころはまだアリかもしれませんが、社会に出てある程度年齢が経てば、周りの人たちの恋愛経験も豊富になってくるため、自分もこの癖を治す必要がありますよね。
治すことをせずそのままいると、どんどん恋愛下手になっていき、治すどころか嫌われてしまう原因にもなりかねません。
この場合も、きちんとこの後紹介する治し方を実践して、自意識過剰な部分を治す必要がありますね。

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自意識過剰な人の特徴⑤被害妄想が強い

逆に、自意識過剰な人の特徴として被害妄想が強いというマイナスな意味に捉えるパターンの人もいます。
特に人が意識していないのに、「あの人は今私をにらんでいた」とか「私にだけ冷たい」なんて被害妄想に陥ってしまうパターンです。
相手は別に、その人とほかの人を区別した扱いをしていないのに、ちょっとした言葉の違いなどからすぐに「私にだけ厳しい」「私にだけそっけない」などと被害妄想な考えを持ってしまうのです。

こういったタイプの人は、自分で自分を傷つけてしまうケースが非常に多いため、人とかかわることが多ければ多いほど、気疲れしてしまったり落ち込む日々が続いてしまいます。
ただ、本人は本当にそう思い込んでいるため治す必要があるというのも気が付きにくいもの。
「あの人に嫌われてると思う」と友人に相談しても、「そんなことないよ」と言うのは、本当であっても社交辞令であってもいわれる言葉なので、なかなかその友人の言葉を信じられず、治すきっかけをつかみにくいというのも確かです。
ただし、こういった被害妄想が強いタイプの人は、この根拠のない強迫観念にかられつづけることから、うつ病やパニック障害などの精神疾患を患うケースも非常に多いため、早期に治す必要があります。
まずは、自分に当てはまると思ったら、治す必要がある考え方なんだということを自覚する必要があります。
治すのは、そこからです。

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自意識過剰な人の特徴⑥深く考えすぎ

何事も深く物事を考え、度を越して深堀してしまって自分が辛くなってしまっている人って割といませんか?
例えば上司に言われた何気ない一言でも、ほかの人が同じことを言われても特に気にしないのに、その人だけ「きっとこういう意味でこういったんだと思う」と余計な深堀をして、自分自身を傷つけているというパターンです。

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自意識過剰な人の特徴⑦自慢話が多い

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