また仕事がうまくいかないことに悩んで、いろいろと考えた末に、自分の謙虚さが全くない選民意識が原因だったことに気が付いて自分から変わろうと、謙虚な姿勢をもとうとう、努力を始める人もいます。
しかし、そういった変われる人はごく一部です。
多くの選民意識が強い人は、変わることができないものです。
そして自分がどうして世の中から受け入れられないのか、世間のせいにしながら、年齢を重ねていくのです。
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選民意識が強い人との付き合い方は?
そこで気になるのが、選民意識が強い人との付き合い方はどうしたらいいのか、ということです。
自分では関わりを持ちたくないと思っていても、こういった選民意識が強いだけで、仕事が全くできない人というのは、会社のお荷物として社内のあちらこちらの部署をたらいまわしにされることが多いのが現状です。
いずれあなたの部署へもやってくるかもしれません。
ちゃんと仕事はしないくせに、高いエリート意識であれこれうるさいことを言ってくるので、頭に来る人もいますが、これは社内の誰もがその人に対して感じていることなのです。
選民意識が強い人との付き合い方に悩んでいる人は、あなただけではありません。
こういった選民意識が強い人の多くが、人の気持ちを平気で傷つけるモラハラ気質も持っているものです。
真に受けると精神的にダメージを喰らうこともあるので、付き合い方は受け流して言われたことは忘れるように努めましょう。
そして1日も早く他の部署へ異動してくれることを願うばかりです。
モラハラな言動が酷い時には、音声などを録音して、パワハラ対策部署へ通報するのも良いかもしれません。
選民意識が強い人とは距離を置きましょう!!
付き合い方にもストレスを溜めそうで、気を使うのが選民意識をこじらせてしまっている人ですよね。
こういった人のそばにいると、とにかくストレスを感じて、心理的なエネルギーを吸い取られていってしまうものです。
しっかりと距離を置いて、自分の心をしっかりと守るようにガードを固めましょう。