記事の目次
- 1.好きだけど苦しい…片思いの辛さ
- 2.片思いが辛い!対策1 まずは整理してみよう
- 3.片思いが辛い!対策2 言葉にせず文字にしてみよう
- 4.片思いが辛い!対策3 好きなところはどこ?
- 5.片思いが辛い!対策4 嫌いなところもあるはず!
- 6.片思いが辛い!対策5 仕事や勉強に励もう!
- 7.片思いが辛い!対策6 趣味が新しい出会いを呼ぶ?
- 8.片思いが辛い!対策7 徐々に連絡を減らそう
- 9.片思いが辛い!対策8 ゲームをしてみよう
- 10.片思いが辛い!対策9 現実を見よう
- 11.片思いが辛い!対策10 振り回されないで!
- 12.片思いが辛い!対策11 いっぱい泣いてみよう
- 13.片思いが辛い!対策12 悟り、開いちゃう?
- 14.片思いが辛い!対策13 既婚者の場合
- 15.片思いが辛い!対策14 相手に恋人がいる場合
- 16.片思いが辛い!対策15 相手がフリーの場合
- 17.辛さと向き合って、好きな気持ちを大切に
片思いが辛い!対策10 振り回されないで!
好きな女性や男性から連絡がくればうれしいですよね。冷たい態度をとられれば悲しいですよね。
こうやって、相手の行動次第でこちらの感情が振り回されるのが片思いの特長ともいえます。
感情だけならまだしも、行動まで振り回されてはいませんか?
世の中には、こちらが好意を持っていることを使って都合のいい女、男として扱ってくる人がいます。
甘い言葉で付け入ってきて、用が済めば突き放す。あなたの好きな人はそんなタイプではありませんか?
もしそんな人だから、優しくされれば好きな気持ちが燃え上がり、突き放されたら泣きたい気持ちになっているのではありませんか?
振り回されるのはやめましょう。
そういう人は本当にあなたを大切にしてくれる人ではありません。
あなたは大切な人にそういう扱いをしますか?しないと思うのならばそれが答えです。
辛い恋から目覚めるきっかけにもなりますから、今の自分が好きな女性や男性からどのように扱われているか、振り回されていないか見極めてみましょう。
片思いが辛い!対策11 いっぱい泣いてみよう
脈なしの恋なのは分かっていて、やめたいのだけれどやめられない。
恋の相手は既婚者だから、人にばれる前にやめたいのに目で追っちゃう。
そんなこと、意外と誰にでもある行動なんです。
そういう行動をとってしまう自分に対して、自責の念が生まれることがあります。
脈なしなんだから無意味なのに思い続けてしまったり、既婚者相手の恋はだめなのに諦められない。
頭は分かっているのに心が追いつかない場合、それはかなりのストレスとなっています。
そんなストレスを発散する方法と言えば、泣くことです。
感動する映画や悲しい恋愛映画を観て、いっぱい泣いてみましょう。
誰にも会う予定のない休日の前の日がお勧めです。
泣くという行為は結構疲れるんです。
いっぱい泣けば疲れて眠くなり、目が覚めたときには頭がすっきりしていること間違いなしです。
泣いて泣いて、心のストレスを発散すれば、また片思いを頑張ろうと思える活力になったり、新しい恋を目指そうという前向きな気持ちになれますよ。
片思いが辛い!対策12 悟り、開いちゃう?
正直なところ、素敵な女性や男性ほど既婚であるものです。
魅力的な女性や男性だからこそモテるわけですから無理もありません。
そんな人に心を奪われるのは、何もあなただけではありません。
だけどそんな女性や男性を好きになり、脈なしだと分かっていながらも思いを募らせる日々は苦しいですよね。
無益なことと分かっていてもやめられない、やめられるものならとっくにやめたいと思っていますよね。
もういっそのこと悟りを開いて、受け入れてみましょう。
好きなものは好きなんだからしょうがない、と今の自分の気持ちをそのまま受け入れてみてください。
こんなに辛いのも、泣きたい気持ちになるのもあの人が好きだからしょうがない、と思えばすっとしませんか?
そういう思いを持っているうちに、気持ちが浄化することもあります。
結局悩みや辛い気持ち、苦しいという気持ちというのは自分の中でぐるぐると思いをめぐらすことから始まります。
好きなんだからしょうがない、辛いのもしょうがない、苦しいのもしょうがないと思ってみましょう。
そうすると叶わないのもしょうがない、という境地に立つことができます。
そうすることで脈なしの恋も少しは楽しむ余裕を持てますよ。
片思いが辛い!対策13 既婚者の場合
ここからは3パターンに分けて、好きな女性や男性のパターン別に対策をお話します。
まず既婚者の男性や女性を好きになった場合ですが、のしかかるマイナス面を考えてみると良いでしょう。
既婚者と関係を持ってしまえば、相手の女性や男性の配偶者から慰謝料の請求をされる対象となってしまいます。
また世間からも、不倫をした人という目で見られることになります。
金銭的な負担が大きいのはもちろん、長年付き合ってきた友人を無くす可能性もあります。
そして何より自分の家族からも不倫を責められることとなるでしょう。
それくらい不倫は重い行為なのです。
こう考えてみたら、とてもリスクの大きいことをしていると思いませんか?
叶う確率も低く、叶ったとしても社会的制裁や金銭面で負担が大きいのが既婚者への恋です。
そんな恋に時間をかけていては、あなたの時間を無駄にしてしまうだけと思ったほうが良いです。
あなたの時間も有限なのです。
心だけで既婚者の女性や男性を思うことは自由です。
あなたが夢中になるくらいの女性や男性なのだから、とっても素敵な人なのでしょう。
心の中でそっと思うだけにとどめておけば、辛い思いをすることも泣きたい衝動に駆られることもありません。
心の中だけの恋として、他に好きな人ができるまでじっくり待ちましょう。
片思いが辛い!対策14 相手に恋人がいる場合
相手に恋人がいる場合が、一番難しい状況ですよね。
相手の男性や女性の心次第で、恋人と別れて自分と付き合ってくれる可能性がないわけではありません。
恋人がいるから脈なしとは限らないのです。
しかし、一般的に恋人のいる人からその男性や女性を奪ってしまえば良いようには思われません。
周りからどう言われようが気にしない!という気持ちを強くもてるのであれば、好きな気持ちを持ち続けても良いかもしれません。
簡単に折れてしまい、後悔することになりそうだと思う場合は、きっぱりと諦めるのが身のためです。
つまり既婚者の女性や男性と好きになったときと同じく、自分がどう思われようが恋人同士になりたいと思える強さがあるかどうか、自分に問うことが重要です。
そうすれば辛いだの泣きたいだのやめたいだのとグズグズ考えることなく、決断をすることができます。
あなたの方向性を決めてみてくださいね。
決して間違いな方向なんてないのですから。