おじさんは年上ですし、社会で生きていますので、礼儀のない若者を嫌ってしまうこともあるのです。
敬語は最低限使えなければなりませんし、おごられておいて感謝もしないというのは最悪です。最低限の礼儀を勉強して、好きなおじさんと接するようにしましょう。
■参考記事:目上の人にタメ口をきく人の心理って?
【おじさんを好きに!本音は?⑦】怖い
おじさんの若い子に対する本音としては、若い子が怖いという本音もあります。
おじさんからすれば、若い子が好きになってくれるなど、ドラマや小説の中の世界でしかありません。実際にそのようなことはありえないと思っていますし、経験したことがないという人がほとんどでしょう。そのため、若い子に好きと言われると、騙されているのでは、と恐怖心を感じてしまいます。
実際に若い女性がおじさんのスケベ心を利用して、お金をむしりとったり、詐欺を働いたりということはよくあることです。おじさんは若い子にそのような標的にもされているため、若い子に好きと言われると、どうしてもそのような部分を疑ってしまいます。
少しでも怖いと思わせたら、おじさんは若い子を敬遠するようになるでしょう。そのためおじさんを好きになった場合、その思いが真剣なもので、騙すつもりなどないということを最初に示すことが大切になってきます。大事なことですので、よく覚えておきましょう。
【まとめ】おじさんを好きになると大変
おじさんを好きになった人は、おじさんの様々な本音を考えながらアプローチしていかなければ、付き合えません。年齢差があるため、おじさんを好きになると大変なこともありますが、叶わぬ恋というわけではないため、しっかり作戦を練って、アプローチしていきましょう。