出不精の人の特徴・心理15選！原因と改善方法とは！

出不精の人は、あまり人と会話をするのが好きではない人が多いです。

会話によるコミュニケーションを苦痛に感じているのですね。

だから仕事は、サービス業や接客業のような人と関わる職種より、あまり人と接触しなくて良いような職種を選ぶ傾向にあります。

また、休日にわざわざ人と会っておしゃべり、なんて事は、苦痛しかないと思っていますので、それよりも、家でテレビを見たりネットをしたりする方が、出不精の人にはメリットがあるのです。

だからと言って、彼氏や彼女が欲しくないか、と言えばそうではなくて、チャンスがあれば恋人を作りたいと思っています。

でも、その出会いは、合コンや紹介などのリアルに会う方法より、出会い系サイトやSNSを通じての出会いの方が性に合っているようです。

今は、外出しなくてもいくらでも出会いの場がありますので、出会い系サイト等での出会いで結婚に至るケースも珍しくないですよね。

SNSも使い方を間違えなければ、素敵な出会いの可能性がありますから、出不精の人にとっては、会わなくても恋愛出来るので、メリットと言えるでしょうね。

■参考記事：一人が好きな人の心理・特徴、向いている仕事って？コチラも参照！

体力がなく、すぐ疲れる事が原因で、出不精になる人は多いです。

外出していても、すぐ疲れるので、楽しめないんですよね。

ちょっとコンビニに行く程度の外出なら良いのですが、レジャーや旅行など、長時間の外出の計画が持ち上がると、その時点で心理的にブルーになります。

疲れる原因が、体力の問題か心理的な問題かによって、改善方法は違ってきますが、もし出不精を直す気持ちがあれば、原因を追究してみても良いのではないでしょうか。

出不精の人の特徴として、ケチな人が多いです。

外出をすると、なにかしらお金を使うものですよね。

もともと外出が面倒で出不精の人にとって、外出先でお金を使う事は、かなりのデメリットです。

ですので、お金を使いたくなくて気が付けば出不精になっている人も多いのではないでしょうか？

もし、付き合っている恋人がいたとしても、デートは彼氏か彼女どちらかの家で過ごすことが多いです。

それは単に出不精と言うだけでなく、デート代をケチっているのかもしれません。

でも、家でデートすると、周りの目を気にせず、彼氏や彼女とイチャイチャも出来ますし、メリットも多いのですけどね。

彼氏か彼女のどちらかが外出したいタイプなら、そのうち不満が出るかもしれませんね。

出不精の人は、あまり好奇心を持たない、という特徴もあります。

出掛けていれば、色々な情報が目に入り、そこから興味が湧いて次に繋がっていく事はよくあります。

ウインドーショッピングや本屋での立ち読み、たまたま通りがかったカフェでお茶、なんて事が楽しみだったりしますよね。

でも、出不精の人は、好奇心をあまり持たないので、そのような行為はただ疲れるだけで、何のメリットもないと思っているのです。

出不精の人は、新しい物や珍しいものを日常に取り入れようとしません。

昨日と同じ今日が、一番落ち着くのです。