出不精の人の特徴・心理15選！原因と改善方法とは！

出不精とは、外出するのが面倒で、ほとんど家の中に籠っているのが好きな人の事を言いますよね。

別に、家の中でいるのが好きならそれでも良いと思うのですが、なんとなく「出不精」と言うと、悪いイメージのような捉え方をしがちですよね。

また、気候によって外出するのが面倒になる時は誰でもあると思うのですが、その時の心理とは違うのでしょうか？

どちらにしても、家にいたからと言って、何も悪い事ではないし、家の中だからこそ楽しめるメリットもたくさんあります。

そこで、出不精になる人の特徴や心理、出不精になる原因と、出不精の改善方法などをまとめてみました。

出不精を直す方が良いのか、直さなくても良いのかは、その人の気持ち次第だと思いますが、付き合っている彼氏や彼女のどちらかが出不精だった場合、出掛けたい彼女（彼氏）と出掛けたくない彼氏（彼女）の間にすれ違いが起こってしまう危険性もあります。

出不精になる人の心理や原因を知る事で、改善できる方法もありますので、彼氏（彼女）の出不精を直す為に、参考にしてみて下さいね！

出不精の人の最大の特徴は、何と言っても面倒臭がりな性格です。

誰でも、お天気が悪かったり、寒かったり暑かったりすると、外出するのが面倒になったりするものです。

そんな日には、予定がなければ家でゆっくり過ごそうとする人も多いのではないでしょうか？

でも、出不精の人は、そんな天候に左右されるだけではなく、快晴のお出掛け日和だとしても、外出を面倒だと感じてしまうのです。

その面倒臭がりと言ったら、例えば、家で一人でいて、食べるものがなかったとしたら、多くの人は何か買いに行ったり、外食したりするものですよね。

それが、出不精の人は、外出するくらいなら1食くらい抜いてもいいか、と思ってしまうのです。

まぁ、それでも良いのですが、かたくなに外出を避けようとします。

このような人は、外出だけではなく、何をするのも面倒臭い、と思ってしまう心理傾向にあります。

出不精になる人は、人付き合いが苦手なのが特徴の一つです。

出不精の人は、仕事以外の外出は、なるたけ控えたいと思っています。

友人や知人と出掛ける事もたまにはあるのですが、気分が乗らない時は、断ってしまう事もあります。

恐らく、このようなタイプの出不精の人は、人に気を遣い過ぎるのが原因でしょう。

必要以上に気を遣ってしまうので、人と会う機会を避けたいと言う心理が、出不精にさせてしまっているのですね。

もし、そんな自分が本当は嫌で、出不精を直す気持ちがあるのなら、何故そこまで気を遣ってしまうのか、自分としっかり向き合う事が必要かもしれませんね。

■参考記事：よくドタキャンする人の心理って？コチラも参照！