ここからは男性が体目的で褒め殺ししてくるときのかわし方を紹介していきましょう。もしもそのような目的で褒め殺しされた場合、希望を奪うことでうまくかわすことができます。
男性はあなたを上機嫌にさせて、様々な褒め言葉を言ってきます。それはその日のうちに、あなたを何とかするための言葉です。しかしもしもその日のうちには絶対にどうすることもできないということがわかったらどうでしょうか。当然、相手は褒め殺ししなくなります。
今夜は絶対に口説けないという希望を奪うことが大切になってくるのですが、そのためには何か事情を作ると良いです。「親が家に来てるから絶対に帰らないといけない」「今日は家に帰って仕事をしなければならない」というようなことで、相手の希望を奪うことができます。
また、直接的にすぐに体を許さないということを伝えても良いでしょう。今までもしっかり付き合って、時間が経ってからでないと、許したことがないということを伝えれば、相手は諦めることが多いです。試してみてください。
■参考記事:体目的の男の見分け方は?
【褒め殺しのかわし方⑦】タイプではない
男性が体目的で褒め殺ししてきた場合、タイプではないことを伝えることで、うまく交わすことができる場合もあります。
男性は体目的ということを考えれば、ある程度、あなた好かれようとしています。しかし好かれるチャンスが微塵もないということがわかれば、諦めて、褒め殺しをしないようになるものです。
チャンスがないことを理解させるためには、タイプではないということをしっかり伝えるということが大切です。直接その言葉を言っても良いですし、相手と真逆の人を好きな男性のタイプとして挙げても良いでしょう。
こうすることで男性はあなたのことを諦め、褒め殺ししてこなくなります。男性によっては、お酒を飲ませて何とかしようとする人もいるため、そこだけには気をつけて、褒め殺しの魔の手から逃れるようにしましょう。
【まとめ】褒め殺しをかわすのは簡単
褒め殺しのかわし方について紹介してきましたが、褒め殺しは以外と簡単にかわせるものです。対処法さえわかっていれば、そう難しいことではないため、今回紹介したことを実践してみましょう。そうすることで褒め殺しをうまくかわせるようになります。