佐賀県白石産のひよくもちは、ひきも粘り、甘みも十分にあります。白石の農地は、有明海に面しているそうで、土は重粘土質で、ここの土で育ったひよくもちは、さらに粘りを持った状態で育つようです。
餅が好きでもち米を購入する機会が多いと、もち米にもこだわりたいですよね。
このひよくもちは、蒸した時の香りや艶も良く、弾力のあるおいしいお餅ができます。今まで違う品種のもち米を食べている場合、他の品種のもち米と食べ比べしてみても楽しいですね。
もち米の品種ランキング第2位:羽二重もち米
もち米は少し黄身がかっていることが多いですが、滋賀県産の羽二重もち米は、真っ白な米が特徴です。お餅もやわらかく甘みがあるので、つきたてのお餅を食べる時は醤油をつけなくても十分おいしいのです。
10kgのもち米ですが、真空パックのサービスもあるので、虫やカビが気になる方は安心して購入することができますね。
もち米の品種ランキング第1位:ヒメノモチ
岡山県産のヒメノモチは、白度が高く、コシと弾力があり、おいしいもち米です。あっさりとした味わいで、主にお赤飯やおこわに最適です。
お赤飯やおこわ以外にも、お餅や和菓子などを作る時にも使うことができます。お餅好きな人は、1位のヒメノモチをぜひ試してみてください。
もち米の味わいの違いを楽しもう!
もち米には、さまざまな種類があります。気候などにより、栽培方法も変わったり、もち米の味も変わってきます。イベントごとで餅をついたり、お赤飯やおこわを炊いたりすることもあるでしょう。
もち米ならどれも同じだと思いがちですが、もち米によって味や食感も違うのです。見た目も良く、おいしいもち米を食べたいですよね。いろいろなもち米を試して、お好みのもち米を見つけてみましょう!